ウサちゃんの小物入れ
可愛いウサギの小物入れです。机の上や玄関に置いてメモや鍵入れに使えます。
今日は、ネット販売のキッドを応用して、ウサギの小物入れを作りました。
パーツを変えると、色々な生き物の小物入れができますので、作ってみましょう。
目次
1.素材の解説:クラフトテープの成り立ち
2.制作手順:制作風景をブログで紹介しています
3.材料を手に入れる方法:一般販売かネット販売
4.最安値の材料を手に入れる:ネット販売会社の価格を比較
1.素材の解説:クラフトテープの成り立ち
クラフトテープは、紙バンドとも表現されています。
紙と言いながらも、濡れなう限りなかなか破れない、ちぎれないなど、強い性質を持っています。
現代の社会では、洋紙と和紙という2種類の紙が使われ、それぞれの紙の性質は、その用途によって使い分けられているようです。
紙バンドの歴史については、詳しく知ることができます。
2.制作手順:制作風景をブログで紹介します
今回のウサギの小物入れの制作風景は、ブログで紹介していますので、リンクを貼りますのでご覧ください。
人の風景 emiko life 105話 久しぶりにクラフトテープ作品
小物入れとして、小さい作品ですが、ちっよと気を付けることは、胴体の周囲サイズと頭部の周囲サイズです。
胴体を先に作り上げることになりますので、頭部の周囲サイズの目安がつきます。このとき、頭部に胴体が入るサイズになっていなければなりません。
頭部は、頭頂部から編み始めて、胴体と重なる部分にきたら、胴体周囲サイズより少し大きいサイズに編み上げましょう。
パーツとして目が必要です。ここでは、ボタンを使いましたが、手芸用の丸いビーズや手芸用目玉動眼などを選ぶこともできます。
丸みのあるものを目にすると、色々な表情にできて、可愛くも、強くも表現できて楽しいことでしょう。
3.材料を手に入れる:一般販売かネット販売
材料は、一般の手芸店で手に入ります。
ただ、一般の手芸店で入手できるクラフトテープの種類は少ない可能性があります。
しかも、少し値段的には値引きが行われていなくて、高いかもしれません。
クラフトテープは、種類的には多種類と言えます。
1巻のサイズ:10m・30m・50m・その他
色の種類:10m&30m 40色 50m 31色 ストラップ 14色
その他の種類を含めると街の手芸店で十分品揃えをしている店は少ないことでしょう。
手芸店に比べると、ネット販売は便利です。
全てのクラフトテープを見て、選ぶことができます。
しかも、楽天市場などを利用するとクラフトテープの販売会社を知り、価格比較をして、購入できます。
どちらを利用するかをメリット&デメリットで考えてみると・・・。
メリット
手芸店:・必要な量だけ買うことができる
・店員に商品情報を聞くことができる
ネット通販:・すべての商品を見て、選ぶことができる
・価格が手芸店より安価である
・手軽に購入できる
デメリット
手芸店:・品揃えが少ないことが多い
・値引きが行われないため、高価格である
・店まで出向かなくてはいけない
ネット:・買上げ総額によっては送料がかかる
・安価設定の商品を買いすぎることがある
購入方法を選択しようとすると、作るときの目的をハッキリして判断した方が良いです。
4.最安値の材料を手に入れる:ネット販売会社の価格を比較
クラフトテープをどのように手に入れることができるかについて、手芸店とネット販売を考えてみました。
もし、最安値で材料を手に入れたいと考えるなら、ネット販売がお勧めです。
多数の販売店が割安価格で出品しており、一目で比較できます。
各社のホームページを訪問するよりも、手軽に比較・選択ができるのが「楽天市場」。複数の会社の価格を比較することができます。
12社が同ページに競っているページがあります。出品している会社は、DIYホームセンターハンズマン、wrapfun、クラフト工房、けいとのコーダ、花材通販はなどんや、アソシエ、sewingBasket手芸用品店、ニードル手芸用品店、めぐみ手芸、カナリヤ楽天市場店、毛糸・手芸・コットン柳屋、糸と真綿の秋田屋、手芸材料の通販販売シュゲールです。
楽天市場で「手芸用 クラフトテープ」を検索します。
これで、クラフトテープでうさちゃんの小物入れを作れることでしょう。
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