最低費用でハワイアンキルトを楽しむ

最低費用でハワイアンキルトのポーチを作ってみた

ハワイアンキルトの技法で作成したポーチです。作品名は「ハワイっ娘」です。

使って楽しいポーチです。

サイズ的には、化粧品や生理用品入れなどに適しています。バッグなどから取り出すときに、明るく柔らかい雰囲気に癒されること間違いありません。

世界で一つのあなたの作品を、作ってみましょう。

１．素材の解説：ハワイアンキルトの特色

２．制作手順：制作風景をブログで紹介しています

３．材料を手に入れる方法：手芸店かネット販売

４．最安値の材料を手に入れる：ネット販売の生地を見る

ウィキペディア（Wikipedia）によると、「キルト（quilt）は、表地（トップ・キルトトップ）と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で刺縫い（キルティング）したもの」となっています。

さらに各地のキルトとして、

この中の一つにハワイアンキルトがあります。

ハワイの歴史の中で、ハワイアンキルトが発祥し、発展するまでの経過が、無料インターネット講座として公開されているホームページのアドレスです。

ハワイアンキルトの歴史　　一読する価値があります。

ハワイアンキルトに使う生地としては、

無地の布なら、エイティスクエアの無地布。

●エイティスクエアー：インチ四方に経（たて）緯（よこ）それぞれ80本の糸を使って織ってある布

●シーチングは、エイティスクエアより少し厚手の布

どちらも布地の色種類は、同じくらいありますが、エイティスクエアのほうが布が柔らかく扱いやすいです。

作成の様子は、私のブログ gooblogで話題にしました。リンクを貼りましたので、訪問してください。

今回のポーチは、サイズ 15㎝×10.5㎝×2㎝（マチ）です。サイズは、使用目的により変えて作成しても、楽しいポーチになります。

ハワイっ娘の髪の部分やアクセサリーなどは、お好みの素材やデザインで作成したものを付けて、お楽しみください。本体にハワイアンキルトらしく、ステッチやアップリケなどを施すともっと、素敵だと思います。

リンクしたブログでは、表布とキルト芯と裏布を合わせて縫うときは、ミシン掛けをすすめていますが、全工程を手縫いで行っても、問題はありません。

使用目的としては、外出の時に使いたいコンパクトや口紅などの化粧品入れ、若い女性には、衛生用品入れなどにもお勧めです。

手触りが柔らかいハワイアンキルトで作成した、可愛い顔のポーチなので、バッグから取り出すときなど、ホッと癒されて、楽しくなります。

ハワイアンキルトの生地が、手芸店にはあまり多く置かれていません。

その点、ネットでは無地布と柄物が豊富に見つかりますので、ネットで使いたい布を探す方がよさそうです。

ハワイアンキルトの生地を、私が購入した経験がある販売店は

複数の販売店が、価格を公開しています。

楽天市場を覗くと、商品と価格が一覧になっています。購入するときの参考にすると、良い材料を揃えることができます。

ハワイアンキルトの作品作りがわかりやすいホームページ　　https://www.relala.jp/

ここまでは、ハワイアンキルトの生地を手に入れる方法を紹介しました。自分の好きな材料を揃えて制作してください。

まだ、どのように材料を決めていけば良いのかわからないという方には、手始めにハワイアンキルトのキッドで、作品を一つ作ってみることをお勧めします。

たくさんなキッドの中から選ぶなら、楽天市場を見てみると良いかもです。

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